これから需要が伸びる国といっても、TPPやアベノミクスなど国内外の動きでそのものさしは伸びたり縮んだりするものです。そういった意味では自分の目的や将来の目標を据えて、勉強する言語を選んでいかなければなりません。ここでは、今世界で注目されている技術革新や政治情勢を通じて紹介していきます。
2012年尖閣諸島の領土問題から端を発した中国の反日デモにより多くの日本の工場やデパード、商店などが破壊されました。それをみた日本の製造業は中国に一極集中している製造拠点をリスク回避のために中国以外に分散投資しようとチャイナ・プラス・ワンという戦略をとる動きとなっています。その投資先がタイ、インドネシア、ベトナムなどの東南アジア諸国とみられています。タイは先の大洪水により日本工場も打撃を受けたが経済はV字回復し、日本の外食産業も次々に進出しています。インドネシアも日本政府からインフラ整備の支援やスズキやホンダなどがインドネシアで生産力を拡大する計画を発表するなどこれからの経済成長に期待ができます。これらの国から見られるのは日本からの支援が多くあることです。だからこそ、企業は現地の言語を使える人材を欲しているし、現地での言葉がわかれば個人出店などのビジネスチャンスにも繋がる可能性があるのです。
次に注目されているのが中東市場です。中等は潤沢なオイルマネーとは裏腹に政治情勢が不安定な面もあります。最近ではシリアでジャーナリスト山本美香さんがテロに巻き込まれ死亡するニュースが目立っています。しかし、サウジアラビアやUAE諸国の市場は今魅力的な動きを見せています。雑貨や家具を扱う無印良品がクウェートとドバイに出店を発表しています。また今日では中東諸国の女性の消費市場が拡大傾向にあるとも報道されています。アバヤという伝統衣装に見を包んでいる彼女らはその服の中で世界の女性と同じ感覚でオシャレを楽しむ人が多いとさrています。こうした流れの中中東市場に目を向け始める企業も出てきています。
常に揺れ動く世界情勢の中で今どこの国が勢いがあるのか、その場合のリスクや必要な準備など世界に自分を売り込む場合様々な要因を考えなければいけません。そのため、準備のために外国語を学びますという人は大勢いますが、そういった人の語学習得率は大体低いです。世界情勢が揺れ動く中、自分のやりたいことを把握しその目標に向かって勉強するからこそ人は言葉を覚えるのです。空いた時間が出来るのであれば、今回の記事であげた国を1回でもいいから訪れてみるとそういった具体的な目標に到達できるかもしれません。